どうも、武器商人(@BukiDartsBot)です。
自宅で本格的なダーツ環境をつくるうえで、ダーツボードやダーツスタンド以外にも、「ダーツマット」をご購入される方が多いです。
Amazonで売上ランキングが急上昇しているWelionのダーツマットをご紹介します。
なお、当記事はエアレビューですのでご了承ください(笑)
スローマットの役割
1.床(フローリング)を保護する
特にハードダーツ(先端が針になっている)をプレイする場合に重要です。
ダーツをプレイすると、盤に弾かれて床に落下することがあります。フローリングにハードダーツが刺さると、傷が付くどころか、最悪の場合は穴が空きます。。
スローマットがあれば、ある程度ダメージを緩和することができます。
もっとも、ハードダーツの落ち方によって、スローマットを貫通して床に刺さることもあるので、完璧に保護するには別途考慮が必要になりますが・・・
2.距離の目安
ダーツの距離は以下です。
- ソフトダーツ=244cm
- ハードダーツ=237cm
と距離が異なります。
ちなみに、今回紹介するWelionのダーツマットはソフトダーツとハードダーツの距離が両方とも記載されているので、ダーツボードを付け替えて両方プレイする人にとって特におすすめできる商品です。
スローラインが3種類引いてあるので、スローラインを引きなおす必要がありません。
3.投げる感覚を店と近くする
ダーツのスローラインは、以下のような感じで横幅があります。
プロプレイヤーの中にも、左寄りに立つ人、右寄りに立つ人がいますよね?
立ち位置の目安として、スローマットがあるのと無いのでは感覚が大きく異なります。
もちろん、目で見て立ち位置を併せられる人なら良いのですが、人の視覚は意外と錯覚を起こしやすいので、スロー位置を固定する意味でもスローマットを置くことをおすすめします。
参考)錯覚について、有名なところで以下のようなものがあります。目だけででスローラインを併せると意外と錯覚を起こしやすいです。
4.静音性を高める
僕のブログではダーツボードの静音性を比較していたりするのですが、意外とダーツマットも重要だったりします。ダーツボードに刺さる音よりも、ダーツが床に落ちる音のほうが圧倒的に大きいです。

従って、静音性を気にする方なら、ダーツマットの使用をぜひおすすめします。
Welion ダーツ マット スローライン 商品説明

- 素材:表面/ナイロン繊維、裏面/TPR
- マットサイズ:幅66cm×長さ300cm 重さ:3kg約
- 機能:ダーツ練習、床保護、防音、遊び毛が出にくい、すべり止め
- スローラインの位置が一目瞭然!さらに、3パターンスローラインがあるので、難易度の変更ができます。
- マット表面はナイロン繊維、耐摩耗性に優れ、裏面をTPR素材で気になる音を抑えることができます。(備考:TPR素材は軽くて柔らかく、人と環境に優しい素材です。ゴム特有の不快な臭いがありません。)
Amazonの商品説明にあるように、3パターンのスローラインが引かれているのが特徴的です。
(意外とこういった配慮がされている商品無いです。)
特に、
- 昼はソフトダーツでオンライン対戦
- 夜はハードダーツで静かにプレイ
という風に使い分けてプレイしている方におすすめです。
スローマットをの位置を変えたり、スローラインテープを二つ引くって、意外と面倒ですので。。
値段的にも、一番メジャーで売れているダーツライブ防炎スローマットよりも2000円ほど安いです。
【まとめ】Welion ダーツマット スローライン
Welionのダーツマットをご紹介しました。ハードダーツにもソフトダーツにも使えるスローラインが書いてあるので、自宅でソフトもハードもプレイする方におすすめできます。