どうも、武器商人(@BukiDartsBot)です。
シャフトやチップの緩みは意外と気になるものです。
普段はoリングを使っているのですが、ついついストックを切らしてしまいます。
oリングだけ購入だと送料が高くつくので、他のお買い物のついでに買おうと思ったのですが、さすがにもうそろそろ欲しいものもない。
他のもので代用できないか???
Twitterのフォロワーさんから面白い情報を得ました。
どうやら、ホームセンターで売っているシールテープで代用できるみたいです。
シールテープとは?
シールテープは水道管や空気管、また油圧の配管など、液体や気体を導く配管の接続部分等に生じたすき間を埋めるために使用されるシール材である。
出典:シールテープ – Wikipedia
wikipediaによれば上記です。
読んで字のごとく、テープ状のシールのことです。
日常生活だと、水道管の水漏れの防止のために使ったりするものです。
水道管の綱決め部分が緩いと水が漏れます。
これをふさぐ役割をするのがシールテープというわけです。
シャフト緩み対策の方法は?
シャフト緩み対策にはいくつかの商品があります。
今回ご紹介するシールテープ以外にも、有名なところですと、
- L-style GOMU
- oリング
などがあります。
詳細は以下の記事にまとめましたのでご参照下さい。

シールテープはどこで売っている?
お近くのホームセンターやダイソーで購入可能です。
ちなみに僕は、コメリで購入しました。
お値段は5mの商品で約60円でした。。。
シャフト1本あたり2mmほどしか使用しませんので、ほぼ永遠に無くならないのではないかというレベルです(笑)
シールテープの使い方


できるだけ小さめにカットしたほうが良いです。大きく切り過ぎて無理矢理つけると、シャフトが割れやすくなります。

ネジの向きに合わせて巻き付けます。
水濡れ防止が目的というわけではありませんので、多少隙間が空いてもかまいません。
巻き付けたさいに余った部分はさらにカットして取り除いて下さい。

ネジの部分に多少引っ掛かる程度でOKです。
あまりキツ場合は一旦外し、テープをさらにカットして下さい。
無理に締めるとシャフトの破損の原因になります。
緩みがなくなっているはずです^^
シールテープ使用上の注意
何度も書きますが、シールテープを多めに巻き付けて締め付け過ぎるとシャフトの根元が折れやすくなります。本来の用途は水漏れ防止ですが、シャフトの緩みを防止するうえでは多少隙間が空いてていてもしっかりと利きます。