どうも、武器商人(@BukiDartsBot)です。
世界でもっとも普及している家庭用オンラインダーツボードGRANBOARD(グランボード)シリーズに新作が登場しました。
その名も、GRANBOARD3s(グランボードスリーエス)!
GRANBOARD3の正当後継機にあたります。
出典:Amazon.co.jp
目次
GRANBOARD3s(グランボードスリーエス)の商品説明
そもそも3sとは何でしょう?と気になります。
家庭用ダーツボードに大事な要素がわずか3単語に表現されています。
- Silent
- Sensor
- Segment
です。
1. 静音性が更に進化「Silent」
家庭用電子ダーツボードに常に求められるのは静音性。
ダーツヒット時の衝撃吸収材や構造を改良し、電子ダーツボードNo.1の静音性を実現。2. センサーの信頼性が進化「Sensor」
センサーシートの素材改良により誤反応を防止。またアウトボードを2つのセンサーで判定。
誤反応を防ぎ確実にアウト判定することでスムーズなゲーム進行をサポート。3. セグメント品質の進化「Segment」
セグメントとスパイダーの品質向上のために金型を作り直すことから着手。出典:Amazon.co.jp
静音性が更に進化「Silent」
前進のグランボードスリーですが、非常に静音性に優れたダーツボードでした。高級ダーツボードTARGET NEXUSとかGRANBOARD3かというくらい静音性に関してはズバ抜けていました。
(静音性にのみ特化したゼロボードは別格なので除外します。)
GRANBOARD3s(グランボードスリーエス)はまだ実際に触ったことはありませんが、さらに静音性がすごそうです。期待できます。
ちなみに、僕は静音ダーツボードのランキングを独自に算出したのですが、グランボードスリーは3位、もしかすると2位タイくらいでもおかしくないくらいでした。

もしかすると、静音ダーツボードのランキングを塗り替えるダーツボードになるのではないか?期待できます。
センサーの信頼性が進化「Sensor」
実際にご使用したことのある方ならわかると思いますが、旧グランボードは誤反応が多かったです。
- グランボードダッシュで言えば、セグメントが浮いて反応しっぱなしになる。
- グランボード、グランボード3で言えば、たまにダブルの外側1bitがアウト判定にならずにダブルの判定になってします。(ゲームの勝敗にさえ影響する)
家庭用ダーツボードに限らず、デジタルダーツボードに誤反応はつきものです。
特に、オンライン対戦中は、アンスロー(なかったことにする)ことが実質的にできませんので、なるべく高精度なセンサーが望まれます。この点も期待度が高いです。
セグメント品質の進化「Segment」
こちらも、グランボードスリーの時点で、充分過ぎるほど高品質だったので、これ以上どうするんだ?というくらいです。もちろん、良ければ良いに超したことはありませんので、期待しても良いんじゃないでしょうか?
GRANBOARD3s(グランボードスリーエス)のラインナップ
グランボード3s ブルータイプ (GRAN BOARD 3s Blue Type)

グランボード3s グリーンタイプ (GRAN BOARD 3s Green Type)

グランボード3s ホワイトエディション (GRAN BOARD 3s White Edition)

グランボードスリーのときも同様でしたが、白は限定カラーです。お早目にお買い求めすることをおすすめします。
GRANBOARD3s(グランボードスリーエス) | まとめ
グランボードスリーの後継機、GRANBOARD3s(グランボードスリーエス)の商品紹介をしました。Silent、Sensor、Segmentという家庭用ダーツボードの重要な要素がパワーアップされているようですので期待度大です。